
皆さんこんにちは!カケルです
今回は2回目となる資産運用状況について記事にしました。
つみたてNISAの運用状況と直近1ヶ月の投資実績について公開します。
この1ヶ月でジュニアNISAをスポット購入しています。その捻出先と買付した理由についても説明しています。皆さんの参考にもなると思いますので是非最後までご覧ください。
つみたてNISA前回のおさらいと運用状況報告
私は、2019年から少額でつみたてNISAを始め、2020年は非課税枠上限の約40万円積み立て中です。
ちょうど1ヶ月前から定期で資産運用状況を公開して、実際にどのように資産が増えていくのかを見てもらっています。
早速前回のおさらいです。

評価額合計をご覧ください。
454,588円積み立てして放ったらかしにしてたら、93,140円増えて、547,728円になりました。とお伝えしたと思います。
詳しくご覧になりたい方は下記の前回の記事を参照してください。
そして、この1ヶ月で31,703円の積立を行いました。
普通に銀行預金に預けたままでは元金分だけ増えるはずです。ではそのお金をつみたてNISAで運用するとどうなったのか、2月15日時点での運用状況を見ていきましょう。

積立額486,291円に対して117,651円の含み益があり、603,924円になっています。というのがこの写真から分かると思います。
見やすく比較すると、
1.15 積立額454,588円 含み益+93,140円 評価額547,728円
2.15 積立額486,291円 含み益+117,651円 評価額603,924円
1ヶ月間の積立額31,703円に対して、56,196円増えたことになります。
もちろん利益確定してませんし、その月の株価によりマイナスになることもありますが、投資先を慎重に選び一握りの優良な投資信託を購入していけば、きっと大きなリターンが得られると思います。
是非、今後も参考にしていってください!
ジュニアNISAのスポット購入
私は、子供が4人いるため、将来の教育資金確保のためジュニアNISAを開設し運用しています。
その前にジュニアNISAについて軽く説明すると、
少額投資非課税制度(しょうがくとうしひかぜいせいど、NISA = ニーサ)は、日本における株式や投資信託の投資金における売却益と配当への税率を一定の制限の元で非課税とする制度
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/少額投資非課税制度
つみたてNISAの子供バージョンですね!つみたてNISAとは異なる点もあるので今後詳しく説明してきたいと思います。
このジュニアNISA、我が家では月1万円×4人分定期的に買付しているのですが、今回約60万円分を4人に振り分けてスポット購入しました。
資金の捻出は主に、子供たちのお年玉やお祝い金、そして私が解約したドル建て保険の解約返礼金です。
お年玉やお祝い金の考え方
皆さん、子供たちがもらったお年玉やお祝い金はどのように使っていますか?
我が家では、まだ全員保育園生なので、誕生日やクリスマスといったイベントごとの欲しいものは月々の生活費から出費してます。
妻と話し合い、お年玉やお祝い金といった両親・親戚からもらった大事なお金は運用して高校、大学、結婚のための資金にしようと決めました。
直近で使う予定のない、まとまったお金を長期的に運用することで、将来の資産形成に役立てることを私はお勧めします。
ドル建て保険の解約
今回、私は以前から加入していたドル建て保険を解約しました。
理由は1つ。『不要』だからです。色々調べていく中で、ドル建て保険は利回りが悪く、損切りしてでも解約した方がいい!という結論に達しました。
その、解約返戻金の運用先も悩みましたがジュニアNISAで運用することにしました理由は以下の2点です。
- ・ジュニアNISAの非課税枠に余裕があった
- ・4人子供がいる我が家にとって将来の教育資金確保が急務
やはり、国策の非課税枠というのは非常に魅力的で最大限活用ですね。
子供たちに教育を受ける上で不自由させたくないので今のうちからコツコツ取り組んでいきたいと思います!
まとめ この1ヶ月を振り返って
この1ヶ月は、株価も堅調に推移し、何もしなくても毎朝起きるたびに資産が増えていることが多く気持ち的には楽でした。
しかし、大事なのは出口なので、今は暴落したところを安く大量買付し、最後に大暴騰して欲しいなぁなんて思ったりもしています笑
大事なのは、暴騰しても暴落しても笑顔になれるポジショニングではないでしょうか?
スポット購入したジュニアNISAの今後の成長も楽しみです!
我が家はジュニアNISAの非課税枠が年320万円分あるのでガンガン投入していくぞぉw!
本日もご覧いただきありがとうございました!
カケル
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