カケル×不動産投資(融資の壁編)

不動産投資

皆さんこんにちは!不動産投資家にもなりたいカケルです。

今回は、融資の壁編ということでブログを書いていきたいと思います。

あっ、、、結論から言うとまだ買えてませんので鼻で笑いながら読んでくださいw

この記事を読む前にこちらをご覧ください!

 



前回のおさらい

前回は、気に入った物件を見つけて詳細な情報を聞きに行こう不動産屋に行ったら、融資の確約取ってこい!と門前払いされたって話だったと思います。

それから約3ヶ月、、、結果として未だ購入には至ってませんが、3歩進んで2歩下がることができたのかなとは思ってますので興味のある方はご覧ください!



金融機関開拓

私は、収益用不動産を買うべく、2行に融資の相談にいきました。ここでは地銀A、地銀Bとさせていただきます。

地銀A

早速、電話でアポをとり支店に向かいました。言うまでもなく相手が警戒しているのがビンビンに伝わってきます。笑

いきなり案内されたのは奥の応接室。お相手は支店長と融資課長wいきなり半沢直樹の撮影でも始まったのかな?って気分でした。

緊張して最初何話したかはよく覚えていませんが、ソファーはふかふかだったきが。。。

物件を見せる前に、本に書いてあったプロフィールシートを見てると反応は上々。

支店長
支店長

これ、自分で作ったの?凄いねぇー。ここまで作ってくる人なかなかいないよ〜

あれ?意外といい感じ?しかも案外話しやすい。

私自身は超絶人見知りだと思っているのですが、周りの友人からは全否定。初対面苦手で慣れれば一気に距離を縮めるタイプですかね汗

購入を検討している物件の概要を説明し、メリット・デメリットもしっかり伝え、面談終了。

正直な感想を言わせてもらうと、、、もしかしたらイケるかも?って直後は思っちゃいました(アホ)

数週間後、担当者から電話がかかってきました。

結果は、、、融資できないとのことw

理由も丁寧し説明してくれ、耐用年数超え物件への融資は難しいとのこと。覚悟していたとはいえ、感触がよかっただけに地味にショック。。。急にハードルが上がった気が。。。

ただ、公務員という属性だけはベタ褒めされ、他に検討している物件があったらいつでも相談してください!って言われたのが唯一の救い。(これが社交辞令ってやつか?)



地銀B 

こちらの銀行も地銀Aと同タイミングでアポを取り始めたのですが色々あって、初めて打ち合わせしたのが1か月経ってからでした。

てか、前回もそうだったんだけど、銀行入って受付の女の子に名前言ってからの、

行員
行員

こいつか、いきなり不動産投資やりたので金貸してほしいっていってるやつは

と言わんばかりの周囲からのチラ見。たまらんです

さて、今回は融資課長と自称若手行員がお相手です。

前回同様、プロフィールシートを見せつつ、不動産投資の動機を説明し始めたんだがなんか様子がおかしい。

融資課長がずっと僕の目を見てるんですよ。構わずに物件の話を始めたがやっぱおかしい。

比較的、見分色は備わっている方なので何となく分かった。

カケル
カケル

あの~融資難しいですかね?

融資課長
融資課長

そうですね。不動産投資向けの融資自体なかなか。ましてや耐用年数越えだと。

最初からそう言いたかったのね。泣

玉砕です。不動産投資やっぱり全然甘くなーーーい。

と思った翌日事件が!!!

融資課長から電話があり、

融資課長
融資課長

昨日はありがとうございました。もしよかったら検討してる物件、ウチで審査出してみませんか?

って、どんな風の吹き回しやwww!!!

もちろん、電話越しに最敬礼してお願いしましたよ。

あまり期待はしてなかったんですが、数週間後連絡があり、なんと、1500万円までなら融資できそうです。とのこと。

正直すごく嬉しかったです。住宅ローン&カーローンがある僕にまだこんな与信があったなんて。。。

1500万円って僕が買おうとしていた価格の範囲内ですしね。つまりフルローンですよ?このご時世に。不動産投資未経験者が。

となる間に、狙っていた物件の売主が相続間で揉めそうとのことで一旦売り止めとなり出口の見えないトンネルに入ってしまったのである(笑)                      続く?

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