カケル×育児

軌跡(雑記です)
カケル
カケル

この記事は、まだまだ親としても未熟な僕が、4人の育児をする中で感じていることを書いています。興味のある方は是非ご覧ください。

 



私は、20代半ばで結婚し、そこから比較的短期間の間に人の子供を授かることが出来ました。

妻も20代後半の職業は妊婦だった(笑)というくらい充実し、あっという間に時間が過ぎました。

6人家族になってから家の中は、いい意味で例えると賑やか、明るい、毎日充実している。悪く例えると、うるさい、取集つかない、汚れる、です(汗)まぁ〜想像通りですよねw

ですので、私たち夫婦も思うように家事が進まなかったり、「自分だけの時間」というものがほとんど無く、正直イライラすることが多々あります。

私も怒る時は頭ではダメだと分かっていても、つい感情的に怒鳴ってしまうこともあり、よくデコピンしてますw

妻も、付き合っていた時は可愛らしい女性だったのに、今では、あれ?そんな汚い言葉俺に対しても言ったことないよ?って言葉を子供たちに浴びせてます。

そんな日々育児に追われる中、最近よく、思い出す言葉があります。それが、

育児は育自

児を育てることは、自分を育てること。という意味です。

この言葉は1人目が産まれた翌年、上司からの年賀状に書いてあった言葉です。

正直、その時はあまり響かなかったというか、イメージが湧かなかったのですが、最近この言葉がジワジワ来るんですよねぇ〜。

本当に自分は親として成長しているのか?

我が家の場合、「親の思い通りにいかない」「親の言ういことを聞かない」「イタズラをしている」だけで怒るくせに、自分たちが忙しい時、子供に話しかけられると「ちょっと待ってて」と平気で後回しにする時も多々あります。

少し時間が経ち、冷静になった時に言い過ぎたな〜と反省。

その中でも、一番反省させられるのは発表会や運動会です。

少し前まで甘えん坊で、保育園に行きたくないと言って抱っこばかりしていた子たちが一生懸命走ったり踊ったりしてお友達と楽しんでるんですよ。

そんな姿を見て、知らない間にこんなに成長したんだ〜!と喜ぶ反面、子供達は日に日に成長しているのに自分は親として成長しているのだろうか?という色々な感情が複雑に混じり合い毎回涙してます。笑

このままでは勝手に子供たちが成長していき、親として何も伝えられなくなってしまうと思い、何かできることはないかと考え始めたのがこのブログです。

自己紹介でも述べていますが、子供たちには自由に生きてほしいと言うのが僕の願いです。

僕の考える自由とは、子供たちがやりたことをを自分で選択できる人生だと思っています。それが仕事や趣味へと繋がり、豊かな人生になってもらうことが私の願いです。

そのために、私が試行錯誤し取り組んできて良かったこと、失敗したことを包み隠さず伝えることで、少しでも子供たちの羅針盤になってくれればと思います。

ですので、これからも赤裸々に発信していきますのでどうか暖かい目で見守ってください!

今回は以上です!ありがとうございました。

カケル

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